当院では、院内感染防止対策として必要に応じて次のような取組を行っています。
・感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
他者へ感染させないためのご配慮など、慎重な感染対策にご理解とご協力をお願い申し上げます。
◎2024年6月1日より下記の通り算定いたします。
・外来感染対策向上加算: 6点(初診料・再診料に月1回加算)
なお、受診歴の有無に関わらず発熱患者管を受け入れる体制を有しています。
発熱やかぜ等の症状がある方の対応を行った場合に、発熱患者等対応加算20点を算定いたします。